スマホ決済

スマホ決済でポイント還元率の高いのは楽天payとd払い
しかしドコモのスマホ契約は高額なので、断然お勧めは楽天pay。月額1,078円(データ3G)なんてかんたんにポイントで支払えます。
お勧め楽天payチャージパターン
楽天カード → 楽天キャッシュ → 楽天pay

 

決済サービス毎のチャージ方法をまとめてみました。

決済
UQモバイルとau → auPay
@クレジットカード:3dセキュアのパスワードが必要
A銀行口座:auじぶん銀行とその他の銀行。eKYCまたはおサイフケータイ機能による本人確認が必要。
Bauかんたん決済 上限10万円
CコンビニATM:セブンイレブン、ローソン
決済
ドコモ → d払い
@クレジットカード:3dセキュアのパスワードが必要(ワンタイムパスワードアプリにて登録)
           dカードと回線名義が同一ならばパスワード必要なし。
A銀行口座:ほぼ全ての銀行オッケー。eKYCまたはおサイフケータイ機能による本人確認が必要。
B電話料金合算払い 上限10万円 利用実績が無い場合は初期設定1万円 実績に応じて暫時引上げ
CコンビニATM:セブンイレブン
決済
ソフトバンクとYモバイル → PayPay (かながわペイには採用されていません)
@クレジットカード:3dセキュアのパスワードが必要
A銀行口座:eKYCまたはおサイフケータイ機能による本人確認が必要。
Bまとめて支払 上限10万円
CコンビニATM:セブンイレブン、ローソン
決済
楽天モバイル → 楽天Pay
@クレジットカード:楽天クレジットカード、楽天e-NAVIから3dセキュアのパスワードを設定可能。
A銀行口座:楽天銀行のみ
B携帯料金合算払いは無し。
CコンビニATM:セブンイレブン
決済
イオングループ → AEONPay
@クレジットカード:3dセキュアのパスワードが必要(ワンタイムパスワードアプリにて登録)
           支払はイオンクレジットカードだけ。
決済
横浜銀行 → はまPay
登録が極めて複雑で、又使える店舗が少ないので使わない方が良い。

 

用語説明
3dセキュア:インターネット上でクレジットカード決済をより安全に行う為に、クレジット会社が推奨する本人認証サービス
       です。クレジットカードのネット上のマイページから設定したり、ワンタイムパスワードアプリなどで設定します。
eKYC:キャッシュレス決済を銀行口座と紐づける時に必要となる「本人確認」の一つの方法で、免許証又はマイナン
    バーカードの写真と自分の顔写真を撮影して送信します(この作業はアナログ)。カードの厚みを撮ったり、まば
    たきを撮ったりで結構難しく、又マイナンバーカードの写真は10年で更新なので、免許証の方がベター。
NFC/おサイフケータイ機能:この機能を持っているスマホは、マイナンバーカードの情報を読み取ることが出来、銀行
              口座紐付け時の本人確認が簡単に出来ます。

 

まとめ
@クレジットカードの登録には、3dセキュアのパスワードが必須。
 ドコモのdカードとd払い、、楽天カードと楽天Payは、ポイントの二重取りが出来る。
A銀行口座の紐付けには、eKYC又はおサイフケータイ機能による本人確認が必要。
B通信会社の通信料金との合算払いが手続き的には一番簡単なのですが、キャッシュレス支払実績が無い場合は,
初期設定が1万円で、引上げには実績の積み重ねが必要で、数カ月かかる場合がある。
CコンビニATMでの入金は一番簡単な方法ですが、キャッシュレスとは言えずアナログです。

 

かながわペイ、登録等でお困りの方、お手伝いします。

 

paypay、aupay、楽天pay取り扱いを始めました。

 2023年2月11日