光コラボNTT戻し
携帯ショップで必ず契約させられてしまう光コラボレーション(ドコモ光、ソフトバンク光等)。その仕組みと、メリット・デメリット。そしてその対策は。
☆光コラボとは?
契約・サービス全ての窓口が光コラボ事業者となります。
光コラボのメリット → スマホ料金が1,000縁程安くなる。
※現在は、各社安価な契約があり、メリットはゼロ。
光コラボのデメリット
@回線はNTTの為、トラブル対応には手間と時間がかかる。
Aコラボ事業者の故障対応は、電話の振分け項目が多くなかなか繋がらない。ネットへ移行させられる。
B有償・無償の切り分けを念押しさせられる。
Cソフトバンク光は、登録電話番号からの発信が必須で、基本的に折り返し電話の予約、その予約も提示されている項目しか出来ない。
Dドコモ光は、スマホのネットワーク暗証番号が必須
※光コラボの事業者は、あらゆるハードルを設定して電話対応をしないようにしています。
※NTTの故障係は、正月休みとか深夜でもメールの問合せが出来(スマホのテザリング利用)、翌日には電話の返事があります。緊急用に人員常駐しているのでしょう。
☆光コラボ事業者メリット
光コラボ事業者にはNTTから、光コラボ1件に対して50,000縁程度の獲得報奨金、そしてユーザーが支払う毎月の料金の一部が支払われます。事業者にとってこんな美味しい話しはありません。だから光コラボにあらゆる業種の事業者が参入するのです(丸紅光等)。
☆光コラボからNTT直契約へ戻すことが出来ます(事業者変更)
手順は、@現事業者から「事業者変更承認番号」を取得
ANTT東日本へ申込(0120-116-116) 事務手数料:〜3,300縁
注意!:光コラボの契約は2年契約なので、更新月(2年毎3カ月)以外は10,000円程度の解約金が発生します。
この事業者変更は、NTTの局内工事だけで簡単に出来ます。
☆光コラボに関する情報及びご意見募集
光回線をほぼ独占しているNTT。総務省が競争によるサービス向上を狙って再販を認めたのがこの光コラボ。報奨金と月額料金をバックの安定収入を求めて事業者が乱立。回線はNTT変わらずなので、故障・契約等の対応レベルは明らかに低下。我々ユーザーにとってメリットが全くないのがこの光コラボ。皆様のご意見をお聞かせ下さい(下記のメールフォームより)
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