光コラボレーションとは?


NTTが回線事業を独占していたフレッツ光、その卸(おろし)事業です。
光コラボの
メリット
1.料金が安くなる(月800円から1,000円程度)
2.料金の支払い先が一本になる
デメリット
1.フレッツ光に戻すことは、ほぼ不可能に近い。
 戻すと電話番号が変わる可能性がある。
 変わらない場合でも、アナログ戻しを行い新たにフレッツ光の契約を行う等、煩雑な手続きと高額な費用がかかります。
2.使い物にならないくらいダウンロードスピードの遅い事業者もある(ADSL以下)。
3.携帯通信会社が事業者の場合(ドコモ光、ソフトバンク光等)は、携帯電話の通信会社乗り換え手続きが煩雑になる。
 (通信会社にとっては、縛りの一つになる)
4.光コラボ事業者の技術的品質は、NTTに比べ各段に落ちます。
 ・技術的ノウハウの蓄積が無い(故障時の原因追及等)。
 ・問い合わせ窓口も少なく、また回線が繋がらない。
 ・引っ越し時に、引っ越し先の回線情報を持っていない。
※要は、何か問題が発生した場合、NTT並のサービスは不可能と言うことです。

 

光コラボレーションの最大の要注意点は、
 電話での勧誘には絶対に乗らないこと!
 悪質事業者は、電話の勧誘が多い。

 

光コラボの最大の受益者は、目先月額数百円から千円程度の我々消費者ではなく、契約獲得時の報奨金(3万円以上=キャッシュバック金額)と毎月の使用料金の一定割合のバックがあるコラボ事業者なのです。
皆さん、これでも光コラボをやりますか?